PAなど音響システムのセッティングおよび操作技術と、さまざまな楽器の特徴、アンサンブル効果を理解します。独自の音響プランを作成し、現場で対応できるレベルの実力を養います。
専任講師は、国内外の有名アーティストのPAスタッフとして活躍。指導経験も豊富で、基本の論理から一流のサウンドを組み立てるテクニックまで段階的に身につけることができます。
ライブ実習は、ネットワークを生かして外部からゲストアーティストを招いて行います。本物のステージ・音づくりに取り組むことで、実践的な力で身につきます。
本校「kissホール」は最新の機材を備え、最大300名を収容できる本格派。「Zepp Sappro」で行う定期公演では、普段はプロしか触れることができないPA操作を体験できます。
機材のセッティングからオペレートまでを学びます。
各楽器のセッティングからトラブル対応やステージワーク等を学びます。
ライブ本番までの準備について学びます。
国家試験(舞台機構調整技能士3級)取得を目標に、舞台音響の知識を学びます。
ケーブル作成から各種機材のメンテナンス基礎を学びます。
ギター・ベース・ドラム・キーボードについての知識を学びます。主なメーカーの歴史と特徴、楽器の基本構造を学びます。
PA実習とリンクをして実習を行う際に必要な知識を学びます。
音響のプランニングや関連資料の作成を学びます。
音楽業界の流れからCDの流通、著作権について学びます。
照明の基本知識を学びます。
イベントの構造から各スタッフの業務内容を学びます。
安全概論、イベント概論、照明概論、就職ガイダンス、ビジネスマナー 他
厚生労働省管轄の国家試験で、舞台音響関係では唯一の国家資格です。
音響エンジニアとしてイベント会社などで実務経験を積むと
就職に有利になる場合があります。(例
KEISEN 3大ライブをそれぞれの役割に分かれてライブハウスやライブホールを経験
『RISING SUN ROCK FESTIVAL』等、PA業務PAエンジニア。
『yama』『神はサイコロを振らない』『ammo』『Amber’s』他、アーティストのツアーを担当。