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目指せる職業

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プロのフィールドをご紹介!

エンタテインメント業界にはイロイロな職種があり、活躍する場所も様々です。
専門学校を卒業した後の仕事をアーティスト、コンサートステージ、スタジオ、放送の4つのフィールドで紹介します!
ぜひ、目指したいシゴトを探してみよう!

ミュージシャン
ライブスタッフ
スタジオスタッフ
映像制作スタッフ
MV MV

歌唱力や演奏力によって、個性と独自の世界を思う存分表現できるミュージシャン。多くの人々に「笑顔」や「感動」、「勇気」を与えられる仕事です。何よりも歌や音楽が好き!という気持ちが大切です。センスや個性が勝負の世界ではあるが、きちんとした理論や知識、基礎技術も重要。やはり地道な努力がプロへの近道です。

作曲家

バンドやソロヴォーカリストへの楽曲提供、映画、CM・テレビドラマの音楽など、作曲家が活躍する場面は多様です。

作詞家

曲のコンセプトやアーティストのイメージを描き歌の世界を広げる仕事です。

シンガーソングライター

自ら曲の作詞・作曲をして、楽器を演奏しながら歌う、楽曲制作の全てを行うことができるマルチプレイヤーです。

ツアーミュージシャン

自ら曲の作詞・作曲をして、楽器を演奏しながら歌う、楽曲制作の全てを行うことができるマルチプレイヤーです。

スタジオミュージシャン

ソロヴォーカリストなどのレコーディングのサポートを行う仕事。幅広い音楽の知識やそれを表現する技術が必要です。

ソロヴォーカリスト

声を表現手段とするヴォーカリストは、豊かな表現力や感性が重要。作詞・作曲を自ら行うヴォーカリストも多いです。

ギタリスト・ドラマー・
ベーシスト

幅広いジャンルで活躍。将来は、バンドやソロでのCD制作やライブ、スタジオミュージシャンなどになります。

アレンジャー

作曲家が作ったメロディーを基に伴奏となる音楽を作る仕事。編曲以外にもパソコンでの音作りも求められます。

デビューまでの流れ

PATTERN 01.

オーディションを受ける
合格
いざデビュー!

PATTERN 02.

ライブ活動
人気が出る
音楽関係者の
目に止まる
いざデビュー!

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MV MV

多くの職種のプロに支えられて成長するライブ会場。
それぞれが自分の専門とする仕事をこなしながら、出演者と一体になって感動のステージを作り上げます。

舞台監督

会場で舞台進行を取り仕切る現場監督的存在。会場では、舞台監督の指示で、機材搬入、リハーサル進行が行われます。

プロモーター

アーティストをデビューさせるためのプランニングや、コンサートの企画・運営、CDショップのプロモーション活動などを取り仕切る仕事です。

コンサートプロデューサー

コンサートを企画制作しアーティストの活動をプロデュースする仕事。予算管理やスタッフを指揮する統括責任者です。

イベントプランナー

展示会やセミナー、コンサート、企業の販売促進イベントなどクライアントの要望にあった様々なイベントを企画・運営する仕事です。

プロダクション/マネージャー

アーティストのスケジュール管理、出演交渉、新人発掘などが仕事の中心。アーティストの活動をバックアップします。

照明オペレーター

照明デザイナーが作り上げたデザインのもと、具体的にセッティングを行い、オペレート(調光操作)をし、照明効果を表現する仕事です。

舞台美術

メジャーアーティストのコンサートは、大掛かりなセットを組むことが多く、セットのデザイン、制作、設置などを担当します。

ライブハウス/コンサートスタッフ

ライブハウスの仕事には、音響、照明、ブッキングなどがあります。ライブハウスの規模によってはこれらを兼任する場合もあります。

タレントマネージャー

スケジュール管理や調整、仕事場への同行、テレビへの出演交渉、メディアへの売り込みなど、タレントのマネジメント一切を行う仕事です。

PAエンジニア

コンサート会場で演奏するミュージシャンの音をまとめる仕事。ステージエンジニア、モニターエンジニアなどに分かれます。

特殊効果

紙吹雪、スモーク、ドライアイス、電飾、テープ打ちなど色々な仕掛けを操り、コンサートを盛り上げる仕事です。

ローディー

アーティストの楽器・機材の管理、楽器の運搬やメンテナンスの他、機材面でのサウンドアドバイスなどを任される仕事です。

照明デザイナー

照明は、ライトの形や色、当て方などで様々なシーンを演出します。照明デザイナーは専門知識と技術を用いて、空間を光で演出する専門家です。

コンサート制作の流れ

機材導入
照明
セッティング
楽器
セッティング
モニター&
サウンドチェック
会場
本番

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MV MV

最高の「音」を追求しながら、作品を作り上げるスタジオ業務は、
アーティストや声優との信頼関係づくりも大切な要素です。

音楽プロデューサー

新人の発掘から、CDの制作・販売、イベント、テレビ、ラジオへの出演アド、アーティストの音楽活動全般をプロデュースする仕事です。

サウンドプロデューサー

楽曲制作やアレンジ、レコーディングのディレクションなど、「音」(サウンド)作りにおける全てに関わる仕事です。

マスタリングエンジニア

レコーディングで完成した楽曲を、規格に従って様々な機材を使い音質調整を行い、より良い状態で記録する仕事です。

Pro Tools オペレーター

デジタルオーディオシステム「Pro Tools/HD」を使い、レコーディングやマスタリング、音声データ変換などを行う仕事です。

音響効果

CGなどの映像に合った爆発音や怪獣の鳴き声など特殊な音を制作。現実にない音を作り作品を演出する仕事です。

放送音声

作品意図に合った音声を収録する仕事。テレビ番組や映画など野外で収録される際に音を専門で収録します。

レコーディングエンジニア

アーティストの歌や演奏を最高の音で録音する仕事。専門機器で音量や音色のバランスを調整できる技術と経験が必要です。

MAエンジニア

アニメ・テレビ番組、CM、映画などの映像に合わせて、ナレーションやBGM、声優の声などを加えて音処理を行う仕事です。

レコーディングの流れ

ドラムレコーディング
ベースレコーディング
ギターレコーディング
ヴォーカル
レコーディング
ノイズ&特殊処理
ミックスダウン
マスタリング
完成

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MV MV

テレビ番組、ラジオ番組、Web・PV。企画力、発想力、チャレンジ精神を発揮して、新しい情報や面白いことの最先端を発信します。

テレビディレクター

テレビ番組全体を仕切る現場監督。企画から台本選び、カメラ割り、照明、音声、美術、演技指導、編集までスタッフに指示を出しまとめる仕事です。

PVディレクター

PV(プロモーションビデオ)に必要な発想から企画、イメージの具体化といった演習的要素を考えてゆき、映像作品を制作する仕事です。

カメラマン

テレビ局などで映像を記録する職人。演出家などの意向に適した画面を作るセンスやチームワークが必要です。

音声

CMやドラマのロケ、スポーツ中継などで出演者の声や台詞、周囲の環境音を映像と同時に録音する仕事です。

VTR編集

ディレクター指示のもと、撮影された映像を編集し、機材をつないだりテロップやCGなどの映像処理を行う仕事です。

Web動画クリエイター

Webサイト、動画コンテンツを制作する仕事となり、デジタル技術を幅広く身につけながら可能性が無現代に広がるデジタルの世界を表現する仕事です。

ノンリニアエディター

主流になってきているノンリニア編集機を使って編集する仕事。デジタルとアナログの知識が必要な職種です。

ラジオディレクター

ラジオ番組の監督。企画、制作から技術部門までの幅広い知識や技術、コミュニケーション能力が必要です。

ラジオパーソナリティー

個性豊かなトークと心地よい音楽を、ラジオを通じてリスナーの心に届ける仕事。“DJ”とも呼ばれます。

ラジオ技術者

卓操作やエフェクターの調整、BGMの選定、効果音制作など、ラジオ技術部門の中心として活躍する仕事です。

デビューまでの流れ

テレビ番組制作

初回番組打ち合わせ
企画・構成
カメラリハーサル
通しリハーサル
本番収録
編集
音入れ
ON AIR

テレビ番組制作

番組企画会議
スタッフ決定
リハーサル
本番収録
ON AIR

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